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平成30年度 中体連 |
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■敗者復活5回戦(2018/7/7) |
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7月7日(土)、西ヶ谷球場で敗者復活5回戦が行われ、西奈・竜爪、長田南が勝ち上がった。
この結果、明日の3位決定戦で西奈・竜爪と長田南が対戦することになった。
なお、西奈・竜爪は中体連の規定を満たさないため、この段階で長田南が清水地区、志太榛原地区とのプレーオフ進出が決まった。
試合は、天気が不安定の中西・竜後攻で始まった。 先取点は西奈・竜爪。2回裏、5番後藤が四球で出塁、6番西島、7番籾山が進塁打で2死3塁とすると、8番佐藤の所でワイルドピッチでまずは1点。
西奈先発はサイドスローの丸山、2回まで服織打線を完璧に抑えていたが、3回表、7番に死球、8番は三振に切ってとったが、続く9番打者のライトゴロがエラーを誘い1死2・.3塁のピンチを招く。
ここで1番打者の打球はセカンドに、三塁走者が突っ込むがホームタッチアウト。 さらにバッターランナーが2・3塁で挟まれタッチアウト。ダブルプレーでピンチを凌ぐ。
3回裏、西奈・竜爪は、四球の1番井上が盗塁、2番丸山、3番向島が倒れるも、4番金高の所で、パスボールで、2死3塁と攻める。金高の当たりは、サードゴロだったが送球がそれ、井上がホームインで貴重な1点追加する。
4回裏、6番西島がレフト線への三塁打で追加点のチャンスを迎えた。7番籾山がライトに犠牲フライでまず1点追加。 8番佐藤がレフト前ヒット、9番小林が送り2死2塁。 1番井上がセンター前にタイムリーヒットで佐藤がホームイン。
続く2番丸山がライトに二塁打を放つ、さらにピンチヒッター内野が四球で2死満塁とチャンスを広げたが、4番金高は、ファーストゴロに終わる。
5回裏、西奈・りゅうそうがだめ押しの追加点を挙げる。6番西島が出塁、7番籾山が四球、ピンチヒッター―山形がきっちり送り2死2・3塁とすると、9番小林がセンター前に2点タイムリーヒット!
さらに 1番井上が出塁し2死1.3塁。続く2番丸山の所でパスボールで小林がホームインし3点目を追加して、コールド勝ちした。
西・竜の先発丸山は、服織打線を1安打打たせるピッチングで完封した。
西奈・竜爪は県大会への出場資格がないため、この結果、長田南が清水地区、志太榛原地区代表とのプレーオフ進出が決まった。
▽敗者復活5回戦 |
○西奈・竜爪 7-0 服織(5回コールド) |
○長田南 4-2 東豊田 |
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■写真集 |
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■決勝及び敗者復活4回戦(2018/7/1) |
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7月1日(日)、西ヶ谷球場で決勝戦と敗者復活4回戦が行われた。
決勝では常葉橘が1-0で東を振り切り、6年ぶりの優勝を飾った。また敗者復活4回戦では服織、東豊田が勝ち名乗りを上げ、県大会出場に一歩前進した。
▽決勝 |
▽敗者復活4回戦 |
○常葉大橘 1-0 東
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○服織 9-3 賤機
○東豊田 5-4 城山 |
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■組合せ |
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■準決勝及び敗者復活3回戦(2018/6/30) |
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▲6回裏、三塁打を放った丸山がワイルドピッチでホームイン |
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真夏を思わせる炎天下となった6月30日(土)、西ヶ谷球場ほかで準決勝と敗者復活3回戦4試合が行われ、常葉大橘と東が県大会切符を手にした。優勝を狙った西奈・竜爪は、思いもよらぬエース西島の乱調で東に屈した。
準決勝第1試合で常葉大橘が長田南にコールド勝ちしたのを見た西奈・竜爪は、思わぬ力が入った。
西奈・竜爪の先発はいつものとおりエース西島、力のある速球で快刀乱麻の活躍が期待される。しかし今日は肩に力が入り、速球が高めに浮き、なかなかストライクが入らず苦しんだ。
先頭に四球を与えると2番打者の内野ゴロが野選を誘い、浮き足立つ。続く3番打者の時にワイルドピッチで三走が本塁をつくがここはきっちりアウトにとる。いつもならここから奪三振ショーが始まるが、この日は違った。3番、4番に連続四球で一死満塁、さらに3つの四球を与え、まさかの押し出しで3失点。打者9人の猛攻で、ながれは完全に東に傾く。
長い守りでリズムに乗れない西奈・竜爪は、1回裏2番の丸山がライト前ヒットで出塁するも三振ゲッツーに切って取られる。
続く2回表にも、先頭打者に三塁打を許すと3番打者にタイムリーを打たれ4点目。さらに四球、バントヒットで攻めたてられたがなんとかしのぐ。
一方、小柄な東エースは、スピードこそないが、右腕からテンポのよい球で西奈・竜爪の打者に的をしぼらせない。
西奈・竜爪の西島は、3回になるとようやく本来のピッチングに戻り三振の山を築く、4回にエラーから1点を失うも、その後は完璧に東打線を抑えた。
すると打線も奮起。4回の一死3塁は無得点に終わったが、6回、一死から2番丸山が右翼線を抜く三塁打、3番向島の時にワイルドピッチでようやく1点をかえす。さらに続く、4番金高がセンターオーバーの二塁打を放ち、さらに1点を追加した。
しかし粘りもここまで、その後はリリーフ投手に押さえ込まれ、万事休す。ライオンズ杯準決勝のリベンジを果たすことはできなかった。
東は、この試合に勝てば県大会出場が決まるとという高いモチベーションがあったが、西奈・竜爪には「合同チーム」であるが故に、勝っても県大会がないというモチベーションの違いが試合に現れたような気がする。
いずれにしても、まだ敗者復活戦が残っている。三年生は最後の夏に、西奈・竜爪らしい輝きを見せてほしい。 |
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■写真集 |
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△苦しんだエース西島 |
△打たせて取る投球の東中エース |
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△1回表 攻められる西奈・竜爪 |
△1回表 三走の本塁突入を阻止したが・・・ |
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△1回表 珍しい円陣 |
△心配そうな指導陣 |
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△守備陣がもり立てる |
△積極的な走塁 |
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△6回裏 反撃の狼煙、2番丸山が3塁打を放つ |
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△6回裏 4番金高のタイムリー |
△6回裏 向島が2点目のホームイン |
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△反撃に喜ぶ保護者 |
△敗戦に呆然とするナイン |
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△大きな声で応援した下級生 |
△応援に駆けつけた野球部OBの教育実習生 |
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■準決勝及び敗者復活3回戦(2018/6/30)
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6/30(土)、準決勝2試合と敗者復活3回戦4試合が行われる。準決勝で西奈・竜爪はライオンズ杯優勝の東と対戦する。
直前のライオンズ杯では同じく準決勝で相まみえ、0-3と完封負けを喫しているだけに、ここはぜひリベンジを果たしたい。前回沈黙した打線が、この1ヶ月でどこまで復調しているか期待したいところだ。
▽準決勝 |
▽敗者復活3回戦 |
(西ケ谷球場)
09:00 長田南―常葉大橘
11:00 東―西奈・竜爪
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(大里中会場)
09:00 大里・安倍川―服織
11:00 中島―東豊田
(賤機中会場)
09:00 賤機―城内・高松
11:00 城山―豊田 |
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■組合せ |
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■3回戦及び敗者復活2回戦(2018/6/24) |
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雨で順延された3回戦と敗者復活2回戦が行われ、ベスト4が決まった。
▽3回戦 |
▽敗者復活2回戦 |
長田南2−0城内高松
常葉大橘5−3大里安倍川
静岡東5−0東豊田 |
服織6−4安東
賤機4−0静岡南
豊田6−3籠上 |
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■3回戦及び敗者復活1・2回戦(2018/6/23) |
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▲2回表、先制ホームランを放った西島(背番号1)を迎えるナイン |
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大会二日目の6月23日(土)はあいにくの雨となった。この日は西ヶ谷球場をはじめ4会場で3回戦、敗者復活戦11試合が予定されていたが、午後から雨が本降りとなり、多くが23日(日)に順延となった。
西奈・竜爪の3回戦は城山中Gの第2試合で城山と対戦した。
雨が降る中、西・竜の先攻で試合は始まった。 2回表西・竜6番西島がレフトにソロホームランで先制した。
3回表、先頭1番井上がレフト前ヒットで出塁盗塁も成功し、無死2塁2番丸山が、3バントを決めファースト送球がそれ井上がホームイン。
3番向島が送りバントを決め1死3塁のチャンス4番金高の当たりは良かったが、セカンドライナー3塁の丸山が飛び出してたので、ダブルプレーで終わる。
その後は、試合は両投手の投げ合いで均衡状態となった。
7回表、西・竜が追加点を奪う。7番佐藤が左中間に2Bヒット8番山形が送りバントを決め2死3塁。1番井上がレフト前にタイムリーヒットで1点追加する。
2番丸山3番向島が四球で2死満塁4番金高が右中間に2点タイムリーヒット2死1・2塁5番後藤の所でダブルスチールを決めて2死2・3塁後藤が四球で2死満塁6番西島だったがサードゴロに終わる。
この日先発の西島は、6回まで城山打線を2安打4三振と打たせてとるピッチングだったが、雨が激しくなった7回裏に西島が突如崩れた6番から4打者連続四球で1点失う1番をキャッチャーフライで1死満塁2・3番も四球で押し出し2点なお1死満塁5対3になりピッチャー西島から金高に交代した。4番打者を四球で押し出し1点差なお1死満塁一発出ればサヨナラだったが、5番打者をピッチャーゴロ1-2-3のダブルプレーで城山を振り切った。
これでベスト4、優勝までマジック2となった。 |
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■写真集 |
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■1・2回戦(2018/6/16) |
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6月16日(土)、心配された雨も降ることなく、待ちに待った静岡地区中体連野球が開幕し、1回戦3試合、2回戦8試合が行われ、ベスト8が出そろった。
今年度は、1回戦から登場するチームは1日2試合をこなさなければならず、2回戦から登場するシードチームに有利な日程となった。
西奈・竜爪は、2回戦で午前中の第1試合で美和を下し波に乗る安東と対戦した。粘る安東に苦しみながらもエース西島の好投で6-2と手堅く初戦を突破した。
西奈・竜爪の先発はエース右腕・西島、この日もセットポジションから力のある速球を外角低めに投げ込み三振の山を築いた。
対する安東は1回戦で温存したエース背番号を背負う右腕が登板。身長も大きくなく、線も細い投手だが、コントロールがよく、西奈・竜爪打線を苦しめた。
2回表、西奈・竜爪は二つの四球と犠打で二死2・3塁とチャンスをつくるも、後が続かない。その裏安東も一死から6番がセンターオーバーの2塁打でチャンスを作るも無得点。
3回表、西奈・竜爪が先制する。無死から9番籾山、1番井上の連打で得た一死1・2塁のチャンスに、3番向島のバントヒット、送球エラーの間に運良く1点を入れる。
さらにワイルドピッチで1点、4番金高の内野ゴロでも1点を追加し、3-0とリードを広げた。
3回裏は安東にヒットを許すも、捕手井上が盗塁を刺す。この間、走者と二塁後藤が交錯し、負傷退場となる。その後、ライトラーナーをライト佐藤が好捕しなんとか無得点に切り抜けた。
4回表、西奈・竜爪は8番佐藤のバントヒットに二つの四死球をからめ、二死2・3塁とするも後続が討ち取られる。
一方、その裏、安東はセンターオーバーの二塁打を足がかりに、ワイルドピッチで1点を返す。
6回表、西奈・竜爪が試合を決めた3点をあげる。
この回先頭の7番内野が死球を得るも簡単に二死となる。ここで1番井上が四球を選ぶと、すかさず盗塁で二死2・3塁とチャンスを広げた。
バッター丸山の時にワイルドピッチで4点目、丸山の野安打で5点目、続く3番向島もレフト前ヒットで二死1・3塁とし、向島が二盗を狙うとキャッチャーが二塁に送球、その間に丸山が俊足を生かしホームインし6点目、試合を決定づけた。
しかしその裏、西島が乱れ、ヒット、死球とボークで二死2・3塁とされ、8番にタイムリーを許すが、2塁走者はセンター小林の好返球でホームタッチアウト、追加点を許さなかった。
守っては、エース西島が、カーブを狙われ、被安打7と苦しみながらも、7三振を奪い完投した。
攻め手は、ヒットこそ少なかったが、そつのない攻撃で得点を重ねて、難しい中体連初戦を突破した。
これで優勝までマジック3となった。
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▼スコア |
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▼ラインナップ |
打順 |
選手 |
守備 |
打数 |
安打 |
四球 |
打点 |
盗塁 |
1 |
井上(西) |
捕 |
2 |
1 |
2 |
0 |
1 |
2 |
丸山(西) |
中・二 |
4 |
1 |
0 |
1 |
1 |
3 |
向島(西) |
一 |
4 |
2 |
0 |
1 |
0 |
- |
和田(竜) |
一 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
金高(西) |
三 |
4 |
1 |
0 |
1 |
1 |
5 |
後藤(竜) |
二 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
- |
小林(竜) |
中 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
西島(西) |
投 |
3 |
0 |
1 |
0 |
0 |
PH |
寺田(竜) |
― |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7 |
内野(竜) |
左 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
8 |
佐藤(西) |
右 |
3 |
1 |
0 |
0 |
1 |
- |
山形(竜) |
右 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
籾山(竜) |
遊 |
2 |
1 |
1 |
0 |
0 |
計 |
27 |
7 |
6 |
3 |
4 |
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《登録メンバー 》 |
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▼6/16(土) |
▽1回戦
○長田南 2(1)-2(0) 長田西 ※特別延長11回
○賤機 7-0 末広 ※6回コールド
●美和 3-7 安東
▽2回戦
●中島 5-6 長田南 ※延長9回
○城内・高松 7-4 豊田
○常葉大橘 6-0 観山
●籠上 2-9 大里・安倍川 ※6回コールド
○静岡東 3-2 賤機
●静岡南 1-2 東豊田
●服織 7-8 城山
●安東 2-6 竜爪・西奈
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■写真集 |
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▲新しい保護者Tシャツ |
▲勢揃い指導陣 |
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▲力投したエース西島 |
▲西奈を苦しめた安東エース |
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▲佐藤主将のダイビングキャッチでピンチをしのいだ |
▲強肩で盗塁を許さない井上 |
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▲3回裏のピンチをしのいだ |
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▲3回表 先頭籾山が安打出塁 |
▲3回表 続く井上もヒットで続 |
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▲3回表 向島のバントヒットで得点 |
▲ワイルドピッチで1点目 |
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▲2点目 |
▲3点目 |
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▲負傷退場の後藤 |
▲三振 |
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▲バントヒットの佐藤 |
▲盗塁に成功した兼高 |
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▲6回表 丸山内野安打 |
▲4点目 |
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▲3番向島もヒット |
▲5点目 |
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▲安心してみているお母さんたち |
▲韋駄天・丸山 |
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▲だめ押しの6点目 |
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▲会長と校長 |
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■合同チームのあり方を考える!(2018/06/03) |
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《なぜ優勝しても県大会に出場できないのか?》
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西奈は新1年生の6人が入部、3年生6人、2年生0人と単独チームを組める人数となったが、秋以降、合同チームでともに戦ってきた竜爪と合同で参加する。
しかし、ここが問題となっている。中体連の規定では、合同チームの参加は認められているが、その場合は、いずれかのチームが9人に満たずチームが組めない場合に限られている。
大里・安倍川はこれに該当するが、西奈・竜爪と城内・高松はともに部員が9人以上いるため該当しない。特例で市内大会は出場が許されたが、オープン参加扱いのため3位以内に入っても県大会出場はかなわない。
西奈・竜爪は、昨年秋以降、ともに研鑽をつみ、戦ってきた同士と、県大会出場はあきらめても、最後の集大成である中体連をともに戦うという選択肢「絆」を選んだ。
ルールはルールだが、夏には一時的に部員が増えても、また秋以降は単独チームが組めくなるような場合は、例外的に出場を認めてはよいのではないかと思う。
ただでさえ、子供の減少に加えて、他のスポーツに子供たちが奪われている危機的状況を考えると、このままでは野球部の存続すら危くなってくる。いったん廃部となったら、おそらく復活させることはできないだろう。
将来の野球選手を夢見る子供たちのためにも、今こそ制度の改革が必要だと思う。
下記の「みんなの掲示板」で、みなさんのご意見を募集します!
みなさんのご意見が大きなうねりとなって、制度が変わるきっかけになればと思います。
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■結団式!(2018/06/10) |
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中体連まで残すところ1週間となった 6月9日(土)、竜爪中Gで中体連結団式が行われた。
結団式では、一人ずつ中体連に向けた意気込みや、両親、先生方への感謝の気持ちなどが述べられた。
小笠原先生、山田先生そして、今西奈中に教育実習生で来ている西奈中野球部卒業生・弘繁先輩(H23中体連の投手・生徒会長)からは選手達にエールが贈られた。
そして 父母会からは「絆」と入った鶴文字が贈られた。 また、竜爪2年生のお母さんたちから、サプライズで一人ずつ選手の写真が入った「応援うちわ」が3年生のお母さんたちに贈られた。 |
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■写真集 |
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▲お母さんたちから「絆」の千羽鶴が贈られた |
▲思いが込められた千羽鶴〜西奈と竜爪の絆 |
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▲小笠原先生 |
▲弘繁先輩からのエール |
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▲優勝を誓うナインたち |
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▲サプライズの写真入り「応援うちわ」を持つお母さんたち |
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■中体連 いよいよ開幕!(2018/06/03) |
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今年も中体連のトップを切って、6月16日(土)から野球競技が始まる。
今大会には、静岡地区の19チーム(▲2)が参加、2.5枠(▲0.5)の県大会出場切符を争う。県大会切符は、まず勝ち抜き戦トーナメントの上位2チームに与えられる。残り0.5枠は、敗者復活戦の勝者が清水地区、志太榛原地区の3チームとのプレーオフに臨み、2位までが県大会出場となる。
このところ静岡地区のチームは部員数の減少で合同チームが増え、さらに参加チーム自体も10年前と比較すると3チームも減少している。今年も3チームの合同チームが参加する。ライオンズ杯では合同だった長田西、城山が1年生の入部で単独出場となった。
優勝争いは、エース西島、強打者井上、金高など投打の主軸を擁する西奈・竜爪が頭一つリード、ここに、ライオンズ杯で上位を占めたシードの東、中島、大里・安倍川が絡んできそうだ。西奈・竜爪は第2シードで2回戦からの出場となり、初戦は美和と安東の勝者と戦う。
なお、西奈・竜爪は中体連の規定によりオープン参加となるため、たとえ優勝しても県大会に出場することはできないが、ここはこれからの中学野球を目指す子供たちの野球をする選択肢を増やすためにも、意地でも優勝して最後の夏を飾りたいところだ。
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